2011年05月31日

遺伝子組み換えについて農林水産省に意見しよう!

なべさんこと田辺です。


今日のテーマは:  
「遺伝子組み換えに対して意見すべし!」 です!!

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● 今、遺伝子組み換えの綿、ナタネ、トウモロコシの

  国内栽培や食料への使用が承認されようとしています!

● パブリックコメントを農林水産省が募集中!6月21日まで!ぜひともコメントを!

● 危険性はないというが、危険性が定かでない以上、完全な表示をすべき!

● 旱魃と遺伝し組み換えの綿でインドで、自殺者急増のわけとは……!?



パブリックコメント 記入フォームはこちら!

https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/b3da.html

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われわれはそんなに愚かなのでしょうか!





日本人は、おとなしく律儀に行儀よくしていればいいのでしょうか。





震災に当たって、

暴動をおこさない日本人は、世界中から賞賛されました。

原子力発電所の危険に直面しながらも、必死にいきています。





私は批判をすることは好きではありません。

農家の保障を東電にしては?ということもやりはしますが、

本質的に好きではありませんでした。





自らに責任を問いたいからです。

そして、自らの仕事を通して、改善していきたいと考えるからでした。





日本がまさにこころをひとつに新しい日本を模索しているときに、国民に安全性を

もっと公に問わずに、

この時期に遺伝子組み換え作物の認可というのは



いいかげんにしてほしい!



と思うのは私だけでしょうか。





メディアは何をしているのでしょうか。





震災以来、

どれだけの人間が

苦しんでいるのでしょうか。





遺伝子組み換えが安全だと

根拠があるといいますが、本当にそういい切れるのでしょうか。





少なくとも巨大企業の利益の元に、

行われるとすれば、反対です。

どんな理由であれ反対です。





20代のころ、インド、ネパールを旅したとき、

農村を訪れるたびに、タネ屋さんを訪ねました。





その時、田舎のタネ屋さんが自慢気に販売していたのは、

F1品種の日本のタネでした。

今、事態はすすんで、インドでは、遺伝子組み換えの綿の輸入がはじまっています。





農村では、旱魃で自殺者が増えているそうです。

直接の原因は、旱魃ですが、旱魃に弱い遺伝子組み換えの綿のタネが原因だという説もあります。





また遺伝子組み換えのタネは高価で、さらに自家採種ができないので、

農家は毎年、購入しなくてはなりません。その借金苦が農村を襲っているのです。

http://ftyouth.exblog.jp/12385380/







放射性物質の問題があって、

私たちは無知であることを知りました。





知ろうとしていなかったことを知りました。





そして、自らの判断を考えました。





今回の放射性物質のことがあって、

自分たちが試されているとさえ思うのは私だけでしょうか。





政治に距離をおきすぎたと思い直すのは、私だけでしょうか。

政治に投げかけるより、自らの仕事を通して、世の中に問いかけたいと思ってきました。

その気持ちは今も変わってはいません。

でも、今、震災からの復興を考えるとき、本当の意味で成熟した社会を築いていこうと

考えるとき、発信する義務があると思ったのです。





幕末、

国を動かすのは、ごくわずかの志ある人々でした。





昨年、

大河ドラマの坂本龍馬は、大ヒットでした。

無私の数少ない人の意志と行動が日本を動かした訳ですね。





義憤ということばを、

日本人は失ってしまったのでしょうか。





震災と放射性物質の問題があって、そして、この遺伝組み換えの問題です。

私たちは、公の精神を取り戻す必要があるのではないでしょうか。





それを失ってしまったからこそ、

さまざまな問題に直面しているのではないでしょうか。





公、そして自然とのつながり、自分が個では存在しないことを

知るならば、こどもの健康を考え、子孫に残す大地があることを

考えれば、取るべき行動があるはずだと思うのです!





せめて、この件に関しては、

表示の義務すら完全でない状況では、

放射性物質に関して、検査状況がないばかりか、なにも知らされないのと同じです。





遺伝子組換え食品の表示は、国によって違っています。



EUでは、全食品表示が義務付けられています。

スーパーなどに並んでいる全食品はもちろん、レストランのメニューまで表示義務あります。

表示方法は、遺伝子組換え作物の使用が「有り」と「無し」の2種類。

無表示は遺伝子組換え作物の使用無しを意味します。





EUでは遺伝子組換え作物はほとんど流通していないので、

ほとんどの商品は無表示です。





日本では、ダイズ・トウモロコシ・ナタネ・ジャガイモ・綿実の5品種と、

これらの作物を主な原材料とする30種の

加工食品(豆腐・納豆・みそ・きな粉・コーンスナック菓子・ポップコーンなど)に表示義務があります。

ただし、醤油・ダイズ油・コーン油・コーンフレーク・マッシュポテトなどは、

検出技術の問題や製造過程によるタンパク分解を理由に表示義務はありません。





表示方法は、

1.「遺伝子組換え」(義務表示) 

2.「遺伝子組換え不分別」(義務表示) 

3.「遺伝子組換えでない」(表示義務なし)の3種類です。





「豆腐」と「コーン油」を例に日本の表示の問題点を考えてみましょう。

「豆腐」は表示義務がありますから、無表示の場合は「遺伝子組換えでない」と同じ意味になります。

ところが、「コーン油」は表示義務がありませんから、

無表示の実態は「遺伝子組換え」または「遺伝子組換え不分別」の意味になります。

実際、大手の食用油製造メーカーへのアンケートでは、

回答の100%が「遺伝子組換え不分別」だったといいます。





つまり、表示義務のある30品目を知らなければ、

消費者にとって無表示の意味は全く逆になってしまうのです。

また、「遺伝子組換えでない」の表示でも、

重量で5%未満の遺伝子組換え作物の混入は許されています。





実際、米国から輸入される遺伝子組換え未使用ダイズでも約1%の混入があります。

ちなみに、EUでは混入率は0.9%未満と規定されています。





米国でも、訴訟が起こっています。

某ファーストフード大手のM社も反対しているのです。





みなさんは、どう思われるでしょうか。

もうすでに行動されている方もあるかと思います。





もし、まだならば、ぜひとも、



賛成だろうと反対だろうと、あなたの意見を伝えてみませんか。

少なくとも、表示の義務を完全に履行するように伝えるべきだと思っています。





子供の屋外活動制限の放射線量年間20マイクロシーベルトを基準とするという国の発表も、

反対運動で国が基準を1マイクロシーベルト以下に目標を設定した実例もあります。





あなたの意見で、今回の件が否決される可能性もあると思います。





というよりも、私たちの意に反して行われる政治があるとしたら

それは一体だれのためのものなのでしょうか!





わが子や孫や子孫が毒にさらされていて、

私たちは、仕方がないとうなずくほど、薄情な国民だったのでしょうか。





国や愛するものを守るために命を賭した先人に

少しはならいたいと思っております。







パブリックコメント 記入フォームはこちら!

https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/b3da.html



ブラジルの遺伝子組み換え開国状況はこちら

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/01/post_722.html







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農林水産省のコメント http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/101224.html



この度農林水産省が、遺伝子組換え農作物の隔離ほ場での栽培や、

食用又は飼料用のための使用等に関する承認申請(セイヨウナタネ1件、

トウモロコシ2件及びワタ1件)を受け、生物多様性影響評価を行いました。



学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得ました。

これらの結果に基づいて、農林水産省では生物多様性への影響が生ずるおそれはないと判断しました。

 簡単に言えば、“日本が遺伝子組み換え農作物を承認する”ということです。





これら遺伝子組換え農作物を承認するに先立って国民の皆様からのご意見をいただくため、

平成23年5月23日(月曜日)から平成23年6月21日(火曜日)までの間、

パブリックコメントを実施しています。



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パブリックコメント 記入フォームはこちら!

https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/b3da.html

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未曾有の大震災や放射性物質の脅威から、

今まさに日本がひとつになり乗り越えようと頑張っている最中に、

コメント受付期間が5/23〜6/21という、国民が意味合いを理解する時間も与えられず、

しかも遺伝子組み換え農作物を承認するということが、

日本の未来にどのような影響をもたらすのかが熟慮されず、

このような重要な法案を簡単に通してしまう国に対し、

意見を述べなければならないと我々は考えております。

posted by ナチュラル・ハーモニー at 19:13| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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