2011年11月06日

【ハーモニー、遺跡の発掘か?】先日、ハーモニー農園のサツマイモを春先まで貯蔵するために、専用の穴を掘り広げる作業をしてきました。はたから見たらまるで遺跡の発掘。大変な重労働でしたが、サツマイモのことを考えればなんのその。同時に畑の土の構造も再確認できました。

こんにちは。


ハーモニーの畑担当の佐藤です。


先日、ハーモニー農園のサツマイモを春先まで貯蔵するために

専用の穴を掘り広げる作業を行ってきました。


CIMG0371.jpg


知らない人から見たら まるでそれは遺跡の発掘のようですね。

涼しい気候の中にあっても やはり汗だくの作業となりました。


我々自然栽培において 重要な役割を占める 《自家採種》

そこの土地でできた作物から種を採り 次の年、また次の年へと命を蒔き繋いでいく。

そうして 本当にその土地に適した作物へと進化していってもらうことで

真に肥料や農薬にも頼らない おいしく元気な野菜たちが育っていくというわけなんです。


しかし 皆さんもご存知かとは思いますが

サツマイモという野菜は 特に寒さに弱い作物として知られています。

春先に彼らの苗を 《自分たちで取り繋いでいく》 ためには

そのもととなる種イモを こうした貯蔵用の穴にしまい込み 寒さから彼らを守ってあげる必要があるのです。


CIMG0376.jpg


掘り進めていくと このような真っ赤で硬い [粘土層] がでてきました。地表から1.5mくらいのところです。

こうした 野菜が育つには難しいような 硬く締まった層というものが ここの畑の近くには多く見受けられます。

しかしそうした土でも 人が耕作して作物を育てたり 草たちが懸命に根を張ってくれることの 《積み重ね》 によって

しだいに 暖かく 柔らかく 水持ち水はけのよい土へと その身を進化させていってくれるのです。


CIMG0372.jpg


土の断面図はこちらになります。

やはり新たに掘り進めたところは 赤くカンカンに締まっているのが ご覧いただけるかと思います。

人や植物、微生物たち 何よりそれらを取り巻く 水、風、太陽などの自然の力というものは こうも土を変えていってくれるのですね。

改めて 自然の力と その大いなる恵みに 感謝です。


CIMG0377.jpg


何とか無事 掘り終えることができました。

サツマイモたちの収穫が 今から待ち遠しいです。

収穫の様子は こちらにまたアップしていきますので

ぜひご覧いただきたいと思います。


それではまた。



posted by ナチュラル・ハーモニー at 17:38| Comment(0) | ハーモニーの農園報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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