みなさん、こんばんは。
ハーモニック・トラスト お客様サポートの山崎です。
いつも本当にありがとうございます。心から感謝しております。
今日は手軽な麺料理をご紹介したいと思います。
「半生うどん」を使って2品作りました。
1品目は、あさりの酒蒸しを余すところなく食べたい一心で考えたもの。
今日のひな祭りのために、はまぐりではなくあさりを購入していて、
めずらしくキッチンに魚介があったのです!
そして2品目は、ない魚介を感じたい一心で考えたもの。
っとなんだかあべこべな思いで作っています。
「あるものはぜーんぶ堪能したい!」
「ないものもちょっとでもいいから感じたい!」
食いしん坊な私が考えることです♪
まずは1品目
あさりの酒蒸しうどん
<材料>2人分
・あさり 200g*
・ねぎ(白い部分) 1/2本
・酒 60cc
・半生うどん 180g
*なめて塩辛い程度の塩水に3時間くらいつけて砂抜きをしておきます。
<作り方>
@ねぎは5mm幅の斜め切りにする。
A鍋に@のねぎをしき、その上に砂抜きしたあさりをのせ、
酒をふりかけ、フタをして強火で加熱する。
BAの鍋がひと煮立ちしたら少し火を弱めてあさりの口が開くまで加熱する。
(だいだい2,3分)
CいったんBのあさりを皿にあけて、
8割火が通ったうどんと、うどんの茹で汁おたま2杯程度を加えて弱火で煮る。
(水分がなくならないように気を付けておく)
DCのうどんがふっくら煮えたらあさりを戻して軽く温まったら完成。
ポイントは
あさりの酒蒸しの美味しいエキスをうどんに吸わせること。
じっくり味を含ませましょう!
8分茹でるうどんを7分であげて酒蒸し汁に入れて煮ます。
あさりの塩気とうどんの塩分で味付けいらずです。
でも、もし味が足りない場合は白醤油をちょっとたらしてください。
では続きましては2品目
海鮮風焼うどん
<材料> 1人分
・玉ねぎ 1/2個
・キャベツ 1枚
・半生うどん 100g
・塩 少々
・しょっつる 小さじ2
・油 適量
<作り方>
@玉ねぎはくし型にカットし、キャベツは一口大にざく切りにする。
A鍋でうどんを茹ではじめる。
8分茹でるところを7分までゆでたら@のキャベツを加える。
B油をひいたフライパンで@の玉ねぎに塩をふって炒める。
CAのうどんが茹であがったらキャベツごとザルにあげ、
冷水で軽く流す。
DBのフライパンにCのうどん、キャベツを加えて
新たに油を少々加えて炒め合わせる。
仕上げにしょっつるを回し加えて完成。
ポイントは
もちろん、しょっつる!
これが魚介の旨みを出してくれるので
海鮮を感じることが出来るのです。
しょっつるでチャーハンを作っても感じることが出来ますよ。
ほのかな海鮮風焼うどん、いかがでしょう?
(ほのかっというのがポイント!?)
そのまま食べればいいのに
うっかり焼うどんということで鰹節かけちゃいました。
海鮮風なのでなくても十分でした〜。
今日は張り切って2品作っちゃいました♪
麺類はスピード勝負っとカセットコンロまで出して
一人でわっせわっせと作っていました〜!
いつも作るのをワクワクさせてくれる食材に感謝です!
では明後日のお野菜たちをご紹介します。
●日水土セット
●すくすく安心子育てセット
※出荷直前にお野菜の内容がかわり、実際のお届け内容と異なる場合があります。
その際はご理解とご了承のほどお願いいたします。
〇アーサイについて
アーサイは高菜の一種で蕾(つぼみ)の形に似た脇芽ができることから、子持ち高菜とも呼ばれています。生で食べるとほんのり辛味を感じますが、火を通すと甘みが増します。サッと茹でたり、炒め物や天ぷら、スープに入れたりと様々な調理法でお楽しみください。
〇菊芋について
菊芋はキク科ヒマワリ属の多年草で、食用になるのは塊茎の部分です。花やイモの切り口が菊に似て、地下に多くの芋が出来ることなどから日本では菊芋(キクイモ)と呼ばれています。 薄くスライスして油炒めや、味噌漬けにしておいしくいただけます。保管の際は、土をつけたまま冷蔵庫に保管してください。
〇ヤムイモについて
ヤムイモはアフリカや熱帯アジアなどで主食として食べられているもので、山芋の仲間です。
生で食べてもシャキシャキとした食感が楽しめますが、皮をむいてお好みの形にカットし、焼く・揚げる・蒸すなどの調理をすると、ホクホクしたジャガイモの食感に変わります。シンプルに塩や醤油、オリーブオイルなどでお楽しみ下さい。
生で食べてもシャキシャキとした食感が楽しめますが、皮をむいてお好みの形にカットし、焼く・揚げる・蒸すなどの調理をすると、ホクホクしたジャガイモの食感に変わります。シンプルに塩や醤油、オリーブオイルなどでお楽しみ下さい。
〇安納芋について
安納芋は、種子島原産のさつまいもです。高水分で、焼くとまるでクリームのように ネットリとした食感になります。時間をかけて上手に焼くと、糖度が40度前後にもなるものもあり、そこから蜜芋などとも呼ばれ人気のサツマイモです。30分から40分かけてゆっくりと焼いたり蒸したりすると、とても甘みが出て美味しく召し上がれます。
○放射能の自社検査について
専門の放射性物質の検査室を設けて、自社検査を行っています。
<こちらのページ>よりご確認ください。
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自然栽培では季節の移り変わりや天候など、自然のリズムに合わせることで
自然栽培では季節の移り変わりや天候など、自然のリズムに合わせることで
土や作物の本来の力を引き出しおいしい野菜を育てます。