2012年04月27日

<今年の自然栽培米の歩み> 第一弾【お米の種まき】を行いました。

皆さんこんにちは。


ハーモニーの自社農園&スクール担当の佐藤です。


本日は、久しぶりとなる畑ブログの更新です。


更新されない間も、実は地道に畑作業を行ってはおりましたので

その様子は後日ダイジェスト版として、こちらにアップしていきたいと思います。


更新復帰を飾る一発目として、本日お送りいたしますのは

<今年の自然栽培米の歩み  第一弾>

【お米の種まき編】 の様子です!


自然農法成田生産組合 高橋博さんの田んぼをお借りして

氏にご指導いただきながら続けてきた自然栽培の米つくりも

今年で6年目を迎えました。

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一枚目の写真は、お米の種、つまり[種もみ]を育てるための

苗床を準備している写真です。


ここで使われる土は、昨年お米を収穫した際に出た、自然栽培の

稲わらが朽ちて朽ちて出来上がったものを使用しています。


稲わらをただ積み上げ、雨や風、太陽などの自然の力を借りながら

時折人が切り返してあげるなど[お世話]をすることで

こうも立派な土へと生まれ変わってくれるのです。自然の力ってスゴイ。

“田んぼ”のものは“田んぼ”のものへ。自然のあり方に従って育てていきます。


二枚目は、まきつける前の[種もみ]の写真です。

この種もみは、高橋さんが10日ほど前から水に漬けて準備くださっていたもので

これまた芽がきちんと出揃うように[お世話]されています。

手間と愛情が込められたその命。まきつけられるその時を心待ちにしているようです。

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そうして準備いただいた種もみを、いざ苗床にまきつけていきます。

高橋さんのご指導のもと、我々スタッフも四苦八苦しながら

精一杯[命の粒]をまかせていただきました。

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一枚目は、高橋さんの奥様、とめ子さんが苗床にまかれている様子です。

さすが熟練の技。丁寧かつスピーディーに、ムラなくまきつけていきます。

我々はというと、種もみが余りすぎていたり、重なっていたり…。

自然順応への道は、そう容易いものではありません(笑)


そうしてまきつけられた苗床に、二枚目の写真のように

ふたたび稲わら100%でできた土をかぶせていきます。

こうして「箱苗」は完成となります。


こうして完成した箱苗は、ハウスの中で水や温度の管理等の[お世話]をしながら

約25日間ほどの生育を経て、【田植え】へと向かっていきます。


その【田植え】の前に、田んぼを耕し均す【代掻き】という作業があるのですが

その様子は、次回 <今年の自然栽培米の歩み 第2弾> にてお送りいたします。


皆様、どうぞお楽しみに!



posted by ナチュラル・ハーモニー at 13:30| Comment(0) | ハーモニーの農園報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月21日

【人参の母本選抜、サツマイモとサトイモの収穫&貯蔵】しばらくぶりの更新ですが、野菜たちは毎日休むことなく、元気に育ってくれています。今回はニンジンの母本選抜からサトイモの貯蔵まで、盛りだくさんの内容でお送りしていきます。

こんにちは。

ハーモニーの農園&セミナー担当の佐藤です。

久しぶりの更新となりましたが
野菜たちは休むことなく、毎日元気に育ってくれています。

今回は、この一ヶ月に行った畑作業の 【ダイジェスト版】 を
お送りしていきたいと思います。どうぞお楽しみに!

まずはこちらから。

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11月の中頃、ハーモニックトラストのスタッフ皆で
ハーモニー農園のサツマイモを収穫してきました。
ご覧の通り、皆なかなか良いイモに育ってくれましたよ。

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収穫したのちは、前回のブログでも触れました
彼らを芽出しができる春先まで無事に貯蔵するために
専用の穴にしまい込んできました。
みんな 暖かい春が来るその時まで おやすみなさい。


お次はこちらです。

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ハーモニー農園ですくすくと育ったニンジンたち。
彼らの中でも、特に大きく形のそろったものたちを選んで
夏に取る種用に植えなおす行為を [母本選抜] といいます。
植える前はこんな様子です。

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それをこのように丁寧に植えなおし、しっかりと周りを踏み固めてあげます。
そうしないと、冬の寒風や霜柱にニンジンたちが負けてしまうんですね。
こうして無事に、母本選抜(定植)の完了です。
暖かい春が来るその時まで、みんな頑張るんだよ。


最後はこちらです。

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先日、ハーモニー農園のサトイモたちを収穫してきました。
彼らの植生にあった場所で栽培できたので、なかなか良いイモたちに成長してくれました。
肥料農薬を使わなくても、自然の力だけでここまで大きく育ってくれる。
やっぱり自然の力ってすごいですね。

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彼らもまた、暖かい春先に芽出しをおこなうまで
専用の穴の中にしまい込んでおきます。
その際、土作りのために植えていたソルゴー(イネ科の植物)たちを敷いて
通気性を確保することにしました。
みんな、来年の春に また会おう。


以上が、この一ヶ月の主な畑作業となります。
お楽しみいただけたでしょうか。


これからも随時、畑の様子をアップしていきますので
今後ともハーモニー農園を よろしくお願いいたします。

それではまた(^^)


posted by ナチュラル・ハーモニー at 23:13| Comment(0) | ハーモニーの農園報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

【ハーモニー、遺跡の発掘か?】先日、ハーモニー農園のサツマイモを春先まで貯蔵するために、専用の穴を掘り広げる作業をしてきました。はたから見たらまるで遺跡の発掘。大変な重労働でしたが、サツマイモのことを考えればなんのその。同時に畑の土の構造も再確認できました。

こんにちは。


ハーモニーの畑担当の佐藤です。


先日、ハーモニー農園のサツマイモを春先まで貯蔵するために

専用の穴を掘り広げる作業を行ってきました。


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知らない人から見たら まるでそれは遺跡の発掘のようですね。

涼しい気候の中にあっても やはり汗だくの作業となりました。


我々自然栽培において 重要な役割を占める 《自家採種》

そこの土地でできた作物から種を採り 次の年、また次の年へと命を蒔き繋いでいく。

そうして 本当にその土地に適した作物へと進化していってもらうことで

真に肥料や農薬にも頼らない おいしく元気な野菜たちが育っていくというわけなんです。


しかし 皆さんもご存知かとは思いますが

サツマイモという野菜は 特に寒さに弱い作物として知られています。

春先に彼らの苗を 《自分たちで取り繋いでいく》 ためには

そのもととなる種イモを こうした貯蔵用の穴にしまい込み 寒さから彼らを守ってあげる必要があるのです。


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掘り進めていくと このような真っ赤で硬い [粘土層] がでてきました。地表から1.5mくらいのところです。

こうした 野菜が育つには難しいような 硬く締まった層というものが ここの畑の近くには多く見受けられます。

しかしそうした土でも 人が耕作して作物を育てたり 草たちが懸命に根を張ってくれることの 《積み重ね》 によって

しだいに 暖かく 柔らかく 水持ち水はけのよい土へと その身を進化させていってくれるのです。


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土の断面図はこちらになります。

やはり新たに掘り進めたところは 赤くカンカンに締まっているのが ご覧いただけるかと思います。

人や植物、微生物たち 何よりそれらを取り巻く 水、風、太陽などの自然の力というものは こうも土を変えていってくれるのですね。

改めて 自然の力と その大いなる恵みに 感謝です。


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何とか無事 掘り終えることができました。

サツマイモたちの収穫が 今から待ち遠しいです。

収穫の様子は こちらにまたアップしていきますので

ぜひご覧いただきたいと思います。


それではまた。



posted by ナチュラル・ハーモニー at 17:38| Comment(0) | ハーモニーの農園報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月31日

【小豆とオクラの種を取る】寒さが身に染みる今日この頃、ハーモニー農園の夏野菜たちが次々と役目を終えていく中、待ちに待った小豆とオクラたちも立派な種を残し始めました。まさに命の循環を感じられる一時です。

こんにちは。


ハーモニーの畑担当の佐藤です。


久々の更新となってしまいましたが

その間にも畑の野菜たちは 毎日休まず 元気に育ってくれていました。

ナスやトマト スイカにカボチャと これまでもたくさんの野菜の収穫と種取りを行ってきましたが

本日は 【小豆とオクラの種取り】 をご紹介していきたいと思います。


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写真が小さくてわかりづらいかもしれませんが

これがアズキのさやになります。

中には皆さんもよくご存知の あの可愛らしい小豆まめが入っています。

振ってみると カラカラと乾いた音がして 心地よい響きがします。


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こちらはオクラの成熟した姿です。

このように 枯れて棒切れのようになって初めて 良い種がとれるというわけです。

9月に関東を直撃した あの台風の猛威も何とか乗り越え 無事立派な種を残してくれました。 

彼ら野菜たちの勇姿に いつも励まされている 今日この頃です。


こうした 一つの命が終わっていく中で 新たに生まれる命のサイクル

そして こうした命の恵みを頂いて 生き繋いでいく 私たちの命

こう考えると 地球はみんな繋がっているんだな そう改めて感じます。

だからこそ 人にも物にも 動物にも植物にも すべてに感謝できる自分作りを 大切にしていきたいと思います。


それでは最後に 先日行った 【日水土塾 畑セミナー 第5回 】 にて

受講者の皆さんに蒔いていただいた 〔小麦の発芽〕 の様子をご覧いただきながら

本日のブログを締めさせていただきたいと思います。

また近々更新しますのでどうぞお楽しみに。 それではまた。


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posted by ナチュラル・ハーモニー at 20:28| Comment(0) | ハーモニーの農園報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

今回も[畑・番外編] 去る8月31日、9月1日に、我々成田センターの面々で【秋田大潟村&青森のリンゴ視察出張】をしてきました。いずれの生産者さんも自然栽培への熱い情熱に満ち溢れていて、こちらもますます頑張らねばと気持ちを新たにした次第でした。いま…東北がアツい!!

こんにちは。


ハーモニーの畑担当の佐藤です。


今回も [畑・番外編] をお送りしていきます。


去る 8月31日、9月1日の二日間

我々成田センターから 田辺(なべさん) 滝澤(俺と畑 絶賛執筆中) そしてわたくし 佐藤の三名で

10月14〜16日の三日間で行われる 【 秋田大潟村・青森 稲刈り&リンゴセミナー 】 の 視察に行ってきました。



本日は 視察一日目の [秋田 大潟村編] をご覧いただきたいと思います。



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この方が 大潟村の そして稲作の 自然栽培における第一人者である 石山範夫 さんです。


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今回は 石山さんをはじめとする 自然栽培に取り組まれている生産者さん お一人お一人の田んぼを皆で見て廻り

稲の生育状況 草の生え具合 栽培行程の確認などの場に ご一緒させていただきました。


大潟村の自然栽培 生産者さんたちは こちらの方々です。


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後列左から 齋藤一樹さん 阿部淳さん 岩井真二さん

中段 一葥研さんご夫妻

前列左から 高野健吉さん 石山範夫さん 桑原秀夫さん 佐藤寿作さん

(厳密に言えば 一緒についてきた 齋藤さんのワンちゃんもかな?)


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田んぼを一通り見た後は お一人お一人の 苗床用の堆肥の視察に入りました。

皆さん より無理のない 自然 (田んぼ) に則した堆肥を求めて

いろいろ試行錯誤を繰り返していらっしゃるようでした。

石山さんの指導にも 熱がはいります。

皆さんの自然栽培への意欲が伝わってくる内容でした。


視察が終わったあとは 皆さん近所の居酒屋さんに場を移して

今回の視察の反省会 及び 我々ハーモニーとの親睦会 を催してくださいました。


と…その移動時間の合間に


我々ハーモニーと石山さんで 石山さんが実験的に取り組んでいらっしゃる

自然栽培一年目の リンゴの果樹園に寄らせていただきました。


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やはり一年目ということもあり しっかり(?)虫や黒星病が出ていました。

しかしそのお味は 僅かな酸味と甘さがちょうどいい 美味しいリンゴになっていました。

これから 自然の木々に則した剪定方法や 草たちの力を借りていくやり方で

土中や木々に残る 農薬分や肥料分を抜いていく取り組みを続けていくとのこと

まさに開拓者魂! じつに頼もしい 石山さんなのでした。


さて リンゴを見せてもらった我々は 皆さんが集う居酒屋さんへと 足を運びました。

(ここでの写真は撮っていませんでした。すみません)


皆さんといろいろ話をさせていただく中で ひしひしと感じたのは


大潟村を そして 稲作における自然栽培 という分野を切り開いてきた 

[開拓者精神] とでもいうべき 屈強なまでのプライドと責任感


それと相反するような 優しく暖かい 皆さんの人柄と笑顔


そして 本当にうまくて良いものをつくりたい という

熱くひたむきなまでの 情熱でした。

 
石山さんの 皆さんを引っ張っていく 言動の一つ一つや

桑原さんが語った 「日本一の米を作りたいんだ」 という言葉

そして 阿部さんが語った 「生産者と消費者が意見を共有しあい、共に向上していきたい」 という言葉

それら全てに 彼らの願い 想いが にじみ出ているように感じました。


我々ハーモニーの面々も 自然栽培における 流通の先駆者の一人として

一層の努力と情熱でもって 生産者や消費者の皆さんを サポートしていかねばならない

そう 気持ちを新たにさせていただくことができました。

やはり 「良いひとが 良い作物をつくる] のだなと 再確認できた一日となりました。



大潟村の皆さん 本当にありがとうございました。



以上が 視察一日目の報告になります。

後日改めて 【青森 リンゴ農家 工藤さん編】 をお送りしたいと思います。


それでは皆さん 乞うご期待!

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2011年09月02日

8月28日に行なわれた【日水土塾 田畑で学ぶ自然栽培6回セミナー 第3回】今回のテーマは [お世話をするということ] 放任でも過保護でもない、バランスのとれた関わり合い方を探っていきます。

こんにちは。


ハーモニーの畑担当の佐藤です。


今回はいつもの農園報告ではなく、

先月28日に行われた 【日水土塾 田畑に学ぶ自然栽培6回セミナー 第3回】 の様子を

振り返っていきたいと思います。


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講師はいつもの通り

自然農法成田生産組合 組合長の 肥沼さん

ナチュラルハーモニー 代表の 河名

そして 自然栽培の先駆者である 高橋さん をお迎えして お送りしました。


今回のテーマは 【 お世話をするということ 】 


私たちが取り組む 自然栽培 及び ナチュラルライフスタイル というものは

[放任] でも [過保護] でもない

植物や人が 自然の秩序にしたがって

【 自立 】 できることを指しています。


その 人と自然の関わり方

バランスよく手をかけてあげることで 人や植物が活きてくる という感覚を身をもって学ぶべく

講義終了後の 畑の実技では

参加者全員で 【ニンジンの間引き】 を行ってきました。


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講師である 肥沼さんの話に聞き入る 参加者の皆さん


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皆さん 前回自分で蒔いたニンジンの場所に移動して いざ 間引き開始!


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さすが高橋さん! 迷いなく 的確に素早く間引いていきます


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社長 河名も自らが蒔いたニンジンを間引いていきます

生産者でもある 佐藤喜一さんとの 絵になる2ショットです


皆さん 慣れない作業ながら

ニンジンたちの かわいさやたくましさに 直に触れ
 
彼らが 【 自立 】 していくことの 【 お世話 】 をすることにより

今回のテーマを  改めて再確認して頂けているようでした。


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間引き終了後は 高橋さんの畑に移動して

自然栽培の畑が目指すべき [ 土の団粒構造 ] と

[ 畑と田んぼの 堆肥の違い ] を見学してきました。


ちなみに この二枚の写真のうち 

上の写真の方が [ 畑 ] の苗床用の堆肥

下の写真の方が [ 田んぼ ] の苗床用の堆肥 です。


温かく 柔らかく 水持ち水はけのよい土

つまり 自然本来の土を見習った 土の団粒構造を目指してきた 高橋さんの畑。

そして 次回第4回のセミナーのテーマでもある 【 畑 田んぼ 果樹 その自然の違い 】 を象徴するような

それぞれの環境と堆肥の違い。


こうした実態を知ることで

今回と次回の講義がより 意味を成してくるように感じました。


以上の内容で セミナー第3回目をお贈りしてきました。

ご参加くださった皆さんの意識の高さ 暖かい人柄があってこその成功だったと思います。

来てくださった皆さん 本当にありがとうございました!

次回 9月4日(日) のご参加 心よりお待ちいたしております。



では ハーモニー農園の状況も 随時こちらに更新してきますので

どうぞお楽しみに。


それではまた。







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2011年08月19日

【自然のリズムに身をゆだねて】今回はハーモニー農園と田んぼの[この一週間の様子]を総ざらいでお伝えしていきたいと思います。 自然を敬い、自然の歩みに従いながら、自然に生きるべき道を見出していく ナチュラルハーモニーはこれからも[自然との調和]を目指し、日々歩み続けていきます。

こんにちは。


ハーモニーの畑担当の佐藤です。


今回は 【 ハーモニー農園と田んぼの この一週間 】 の様子を

盛りだくさんの内容で お送りしていきたいと思います。


どうぞ最後までお付き合いください。


それでは まずはこちらの写真から。



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一発目から まさかのナベさん登場です。

土を そして立派な実を育ててくれたトウモロコシたちに感謝しながら

次の畑の準備に取り掛かります。

トウモロコシたちよ 本当にありがとう。


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お次は 会員サポートチームによる [ミニトマトの芽かき その2] の風景です。

こうして人の手が加わることで より大きく充実した実をとることができるのです。

人にとってもトマトにとっても 互いに良好な関係というものが ここにはあります。


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こちらは [オクラの花と 実の収穫] の写真です。

オクラの花 とてもきれいですよね。

見てよし食べてよしのこのオクラ 今や暑い夏には欠かせない野菜の一つになりました。


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こちらも もはや夏の新定番

今年はグリーンカーテンにも大活躍 いつも元気な [ゴーヤ] たちです。

かわいい花との2ショット たしかに戴きましたよ。


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ハーモニーの [小玉スイカ] たちも元気に成長中です。

接ぎ木をせずに あえて種そのままから 彼らをここまで育ててきています。

その力強くみずみずしい [恵みの味] を頂いたあとには

種を残し 未来へと命を繋ぎ続けていくことも 私たちの大切な役割の一つだと感じています。


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こちらは [稲穂が揺れる ハーモニー田んぼの風景写真] です。

実もしっかり入ってきており 収穫が今から待ち遠しいです。

そんな稲たちを見守り続けているのは

今も昔も 人と案山子たちの 優しい眼差しなのかもしれませんね。


以上が 【ハーモニー農園と田んぼの この一週間】 になります。


これからも 随時私たちの取り組みをアップしてきたいと思いますので

どうぞお楽しみに。


それでは最後に


先日お伝えした [キャベツたちの種のその後] をお伝えして

本日のブログを終えたいと思います。


それではまた。


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2011年08月12日

【繋がる命 繋げる責任】今日は[キャベツの種まき]を行いました。その種はもちろん、この春にハーモニー農園でできたキャベツから頂いたもの。自然から搾取するのではなく、還元していくことによって生かされていく そんな自然との関わり方を、私たちはこれからも模索し続けていきます。 

こんにちは。


ハーモニーの畑担当の佐藤です。


昨日は 【 キャベツの種取り 完結編 】 を

そして今日は 【 キャベツの種まき 】 をそれぞれ行なってきました。


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皆さん こちらの写真を覚えているでしょうか?


そうです 

この謎の植物こそが 皆さんもよくご存知のあの野菜


丸々としたあのキャベツの [成熟] した姿なんです!


(詳しくは 以前アップした キャベツと大根の回 をご覧いただきたいと思います。)


こうして収穫したキャベツの母本なるものを さらに時間をかけて自然乾燥させることによって

木全体に残ったエネルギーと 太陽などの自然のエネルギー それら全てを余すことなく

種の一粒一粒に凝縮させていくのです。


そうしてできあがったものを 今度は 【 選別 】 する作業に取りかかります。

少し時期はずれになってしまいましたが なんとか無事 種取りに漕ぎつけることができました。
 

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こうして ゆすったり叩いたりしながら サヤから種を落としていきます。

パラパラと心地よい音を立てながら 次々と種が落ちていきます。


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そんな音を聞きつけてか 産地担当の瀧澤が ひょっこり姿を現しました。

見ていないようでいつも見てくれている そんな頼れる兄貴分は 今年で三児の父親となりました(笑)


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それからさらに 種をふるいにかけたり 風の力や水の浮力を利用しての選別を重ねていくことで

写真のような しっかりと実の入った 良質な種だけを抽出していきます。


そうしてそれらの種を 毎年のように蒔き繋げていくことによって

野菜たちはより 自分たちの畑に合った その土地土地に適応した作物へと 進化を遂げていってくれるのです。


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私たちの苗床の土は 二年前にハーモニー農園でできた自然栽培の小麦や野菜くずたちを集めて

完熟、風化を繰り返していく中で 完全に[土]に還ったものだけを使っています。


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それらの土をふるいにかけていくことで きれいに整った苗床に仕立てていきます。

そこへ今回取れた種を 一粒一粒 丁寧に蒔きつけていきます。

以上 無事に種取り&種まきを完了することができました。



こうして畑でできた命が そこの畑に還っていくことで

また次の畑の命へと繋がっていく 

そんな命の繋がりというものに 私たちはこれからも真摯に向き合っていきたいと思います。


ただ獲るだけじゃない 命を頂けることに感謝し 命を繋ぎ続けていくことこそが

私たちが自然と[共存]していける 確かな道しるべの一つだと信じているから。



長くなってしまいましたが 今後も随時 こちらに畑の様子をアップしていきます。

どうぞお楽しみに。


最後までお付き合いありがとうございました。


それではまた。

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2011年08月08日

【トウモロコシは背中で語る】今朝は我らがナベさんが、自身のお気に入りである[黒もちトウモロコシ]を収穫してきてくれました。幾多の日照りや強風を乗り越えて、私たちに[生き抜く姿勢]というものを教えてくれた彼ら。その雄姿を特とご覧下さい!

こんにちは。


ハーモニーの畑担当の佐藤です。


今朝は 我らがナベさんが 【黒もちトウモロコシの収穫】 をしてきてくれました。


実はこのトウモロコシ 幾多の困難を乗り越えて生き抜いてきてくれた

私自身にとっても 特に思い入れの強い作物なんです。


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この写真は 七月中旬に訪れた 幾度目かの台風の最中に撮ったものです。 

すっかり横に倒されていたり なかには途中で折れかかっているものや

根が完全に浮いてしまっているものも 少なくありませんでした。


もう今度こそダメか

私が諦めかけてしまうその度に

彼らは その不屈の闘志とも言える凄まじいまでの生命力と 決して諦めないその立ち姿でもって

【人として目指すべき生き方 生き抜く意志の大切さ】 というものを 教えてくれていたように思います。



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このように 彼らは何度でも立ち上がってきました。


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たとえその身が打ち枯れようとも

最後には みんな立派な実を宿してきたのです。


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こうして今年も たくさんの命の恵みを収穫することができました。


まずは種を取り 土を育み続けることで

彼らの命を しっかり後世まで残し続けていくこと


あるいはその命の恵みを 感謝しておいしく頂くことによって

彼らの生命力と生き抜く意志を その身に受け継いでいくこと

決してその命を無駄にはしないこと


こうしたことが 私たち人間が彼らにできる

せめてもの恩返しなのではないか そう私は思っています。


それでは 今後も随時畑の状況をアップしていきますので

どうぞお楽しみに。


それではまた。

 
posted by ナチュラル・ハーモニー at 23:10| Comment(0) | ハーモニーの農園報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月02日

【種まく人】本日は[ソルゴーの種まき]をしてきました。自然栽培を行う上で重要なポイントは【肥毒抜き】と【土作り】その二つを強力にサポートしてくれる彼らは、まさに私たちの頼れる味方。自然栽培はこうした土の改善なくして始まらないものなんです。

こんにちは。


ハーモニーの畑担当の佐藤です。


本日は 【ソルゴーの種まき】 をおこなってきました。


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ソルゴーは イネ科の植物の一種にあたるもので

その根はりの強さと 生育が旺盛な特徴から

土中の残留肥料分や農薬成分 (いわゆる肥毒) を除去し

本体が枯れて土に還ることによって 土質の向上が図れるという

まさに私たちの土作りを根底から支えてくれる 力強い味方であるのです。


自然栽培の野菜たちが いま全国各地で元気に育ってくれているのには

こうした彼らの頑張りや 農家さんたちの弛まぬ努力の積み重ねがあったからなんですね。


まさに 自然栽培は一日にして成らず


これからも 皆さんと共に 土と種を そして私たち自身を育てあっていきたい

そう改めて思わせてくれた一日となりました。


それでは最後に 先日発芽した [ニンジンたちの芽] をご紹介して

本日のブログを終えたいと思います。

今後もこちらに畑の様子をアップしていきますので

どうぞお楽しみに。


それではまた。



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posted by ナチュラル・ハーモニー at 22:44| Comment(0) | ハーモニーの農園報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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